2018/11/02 16:14
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子どもの頃は、日本茶といえば渋くて苦くてとても美味しいとは思えませんでした。
昨今のようにカテキンとかテアニンとか緑茶の健康成分がいろいろと取りざたされることもなく、紅茶とかコーヒーと比べても地味な年より臭いイメージがあり、魅力的だと思う事も全くありませんでした。
ただ、玄米茶は子どもの味覚でも美味しかった。
あの香ばしさ。懐かしいような香り、なぜかホッとする味わい。
煎った玄米を茶葉に加えるだけで、苦みの角が取れ優しい味わいになります。そしてあの玄米の香ばしさ。
「玄米茶の素」
丹念に煎った玄米です。これを茶葉に加えていただくと、香ばしい玄米茶をいつでもお飲みいただけます。
いつものお茶を淹れる時、急須にまず茶葉を入れますが、その時にこの玄米を茶葉の量の3割から半量ぐらいいれます。あとは普通にお茶を淹れるように淹れてください。
玄米の量は、適当に加減してお好みのバランスを見つけてください。それもお茶を淹れる楽しみの一つです。お茶の葉は煎茶、ほうじ茶、番茶、なんでも大丈夫。
いつものお茶の雰囲気をちょっと変えたい時、またいただきもののお茶が好みに合わなかった時など、この玄米茶の素をお試しください。
またお茶に入れる以外にも、スープやサラダなどにクルトン代わりにトッピングしたいただいたり、シリアルやグラノーラに混ぜていただいても美味しい。
丹念にじっくりローストした玄米は、香ばしくクリスピーな食感で、お料理、スイーツなどいろいろお使いいただけます。
ぜひ、お試しください。
(こちらは煎った玄米のみとなります。茶葉は含まれません。)
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