2018/10/29 17:42
庭の山茶花が咲く頃になると、そろそろ肌寒さを感じる季節です。
寒い季節には、「しょうがのほうじ茶」。
茶の魅力は、あの広がるような香ばしさ。ノスタルジックな雰囲気の香り。強い火力で焙煎するため茶葉に含まれるカフェインはほぼ、なくなります。しょうがのピリッとした飲み口がアクセントの美味しいほうじ茶です。
しょうがとほうじ茶のバランスがちょうどよくまた、茶葉の量が普通のティーバッグより少し多めなので、大き目のマグカップなどでたっぷりお飲みいただけます。
このしょうがのほうじ茶の味わいは、意外とクッキーやケーキなど、バターや生クリームなどを使った洋菓子にも合います。
ほうじ茶に含まれるビラジンという成分には血行促進作用があると言われ、冷え性などの症状を緩和できるといわれています。またしょうがはジンゲロール、ショウガオールという成分が体をあたため、血流を改善する作用があるそうです。
このしょうがのほうじ茶をホットのミルクか豆乳で淹れ、はちみつか砂糖などで甘みを加えてジンジャーティーラテ、またシナモン、カルダモン、グローブなどのスパイスをたしてチャイ風にアレンジしていただくと、さらに体をあたためてくれるホットドリンクができあがります。
寒い日のティータイムに、またカフェインをほとんど含まないのでお休み前にも、お子様、妊婦の方にも安心してお召しあがりいただけます。
これからの季節の温活に、ティーバッグ「しょうがのほうじ茶」ぜひ。ご用意ください。
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