2018/09/29 16:35
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朝晩の涼しさは、すっかり秋を感じさせるようになりました。
とはいえ日中は半袖で過ごしたり、また陽が落ちるとやはり肌
寒くて、1日の中で寒暖差が大きく体調を崩しそうですね。
季節は確実に進み、あたたかい飲み物が美味しい秋になりました。
日本茶、紅茶ともにティータイムや仕事終わりに、ゆっくり楽し
みたいですね。
美味しい一杯のお茶がもたらす幸福感、何にも代えがたいです。
「栗の紅茶」
栗を使った和菓子、洋菓子。いったいどれだけあるでしょうか。
マロングラッセ、モンブラン。そして栗きんとん、栗ようかん。
またお菓子ではありませんが、栗ご飯、渋皮煮、甘露煮。
栗そのものはホックりとした味わいの素朴な甘さの木の実ですが、
繊細な味わいのパティスリーや、上品この上ない和菓子にも変身。
そんな栗のエッセンスを封じ込めたティーバッグの和紅茶です。
国産紅茶の特徴は穏やかで優しい味わい。そして国産という事の
安心感もあります。
紅茶でありながら、どこかで和を感じさせるはんなりとした印象
の味わい。
ティーバッグをカップに落とし、お湯を注ぐとマロングラッセの
ような香りが広がります。
そのままストレートで、
またお好みでミルクやはちみつなどを加えてデザートティーとして。
深まる秋の日のティータイムに、「栗の紅茶」。
ぜひ、お試しください。
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