¥1,300
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2024年1月31日 00:00 に販売終了
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大福茶、をご存知ですか。
関西、主に京都で平安時代から続く習慣で、新年に飲むお茶のことです。
おおふくちゃ、と読みます。
その由来は平安時代の村上天皇の頃、疫病の流行に際し空也上人が十一面観音像を彫り、その観音の供え物としていたお茶を飲んだ病人の多くが回復したという言い伝えがあります。
天皇がこれを吉例として元旦に服用することになり、これにならい一般の人々も一年の邪気を払うため、元旦に飲むようになったという事です。
大福茶という種類のお茶があるわけでなく、縁起物の結び昆布、豆類、梅干しや玄米、抹茶などをブレンドしています。
その土地、またお店によって様々な大福茶があります。
無病息災を願い、心を込めてブレンドさせていただきました。
玉露、煎茶、茎茶、炒り玄米、黒豆、昆布、玄米花
炒り玄米と黒豆の香ばしい香りと玉露、昆布の旨み、煎茶と茎茶の爽快感が重なります。
シンプルなパッケージですが長野県の飯田の水引で松を結び、飾りました。
12月~1月限定となります。
ちょっと贅沢な、特別なハレの日のためのお茶。
新しい年の始まりの日にご家族で、その年の幸せを願ってお楽しみいただければと思います。
また、新年の御挨拶としてもお使いくださいませ。
大福茶
原材料:緑茶、炒り玄米、黒豆、昆布、玄米花
生産国:日本
内容量:80g
賞味期限:パッケージに記載
開封後はなるべく早くお召し上がりください。