¥1,650
スープチュリーン、またはスープボウル、サービングボウルとして作られたものです。
蓋にレードル(スプーンやお玉など)を挿したまま蓋を閉められる切れ込みがあり、両側に持ち手がついているのが大きな特徴です。
食卓でスープやシチュー、ポトフなどを取り分けるためのサービスウェアです。
その他の使い方としては、温かい野菜料理(温野菜やロールキャベツ)の盛り鉢、デザート(フルーツポンチやコンポート)のサービングボウルとしても重宝します。蓋があることで保温効果が高く、見た目にも食卓を華やかに演出してくれます。
サイズ 直径17.5cm 高さ7cm (蓋は含みません。)
磁器製
生産国 不明(おそらく日本製)
年代 1970年代
金鮮が施されているため電子レンジ、食洗機での使用は不可。
本体の底にバックスタンプがありますが、メーカー名・生産国は特定できません。
昭和中期(1950〜1970年代頃)に日本から欧米へ輸出されていた輸出用陶磁器(オキュパイド・ジャパン以降の輸出陶器)によく見られるメーカーマークです。
上部にリボンを結んだ月桂樹の輪は、フランスのセーヴル窯やリモージュ焼などの伝統的な欧風マークを模してデザインされたものです。当時の日本の窯元が、欧米の高級磁器風に見せる手法として好んで採用していました。
おそらく当時多く存在した、瀬戸や多治見の輸出向け窯元のマークと考えられます。
白磁にピンク、ブルーの優しい色合いの繊細な花々、明るいグリーンの葉、そして金彩。リモージュを模したような雰囲気も感じますが、60~70年代特有のレトロ感が強く感じられます。
大きなダメージはなく、使用感も特に感じられないきれいな状態ですが、年月を経たヴィンテージという事をご理解ください。
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神戸芳香園 岩谷節美 兵庫県公安委員会 第631122600014号