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中国を起源とするお茶が日本へ伝わってきたのは奈良・平安時代とされています。
当時は遣唐使が行き来していた時代であり、留学僧であった最澄・空海らが、茶の種を持ち帰ってきたのが日本のお茶の栽培の起源とされています。
現在の滋賀県甲賀市土山町に南北朝時代の文和5年(1356年)に南土山常明寺の僧鈍翁が京都の大徳寺から茶の種子を持ち帰って栽培したのが、この地のお茶の栽培の始まりと伝えられています。
お茶の栽培に適した気候、土壌であったこと、鈴鹿山系と付近を流れる野須川によって発生し、立ち込める霧、朝晩の寒暖差が、香りとこくの土山茶を育てます。
土山は古くから東海道を行き交う旅人に愛されて生産を伸ばし、現在、栽培面積、生産額とも県下一を誇り近江茶の主要生産地としての地位を築いています。
適度の渋みと、豊かなこく。
爽やかな香りと味わいは次の一杯が飲みたくなります。
きちんと力のあるお茶は二煎、三煎と美味しく飲める特徴です。
香りとこくの近江土山茶、ぜひお試しください。
滋賀県土山産煎茶
原材料/生産地:緑茶/国産(滋賀県)
内容量:100g
賞味期限:パッケージに記載
保存方法:高温多湿、直射日光を避けて保存してください。
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