どくだみは道路の脇や空地、路地などどこで見ることができます。
どくだみの名前の由来は毒矯み(毒を抑制する）からきていると言われています。
漢方名を十薬(じゅうやく)といいますが、その薬効の多様さから名がついたとも花の形の十字からついた、ともいわれています。

古くから漢方では解毒剤として用いられ、加熱すると匂いが和らぐことから日本ではお茶として、煎じて飲まれてきました。

昔から漢方、民間薬として用いられてきたどくだみは、解毒すなわちデトックスティーとして古くから認識されていました。
また、動脈硬化の予防、高血圧を改善、利尿作用、疲労回復、冷え性・便秘の改善などに効果があるという事です。

どくだみを含め８種の薬草を配合。
そして、ノンカフェイン。
お子様、妊娠中の方、お薬を飲んでいる方にも安心してお召し上がりいただけます。

１リットルの熱湯に１パック入れ弱火で分程度煮だしてお飲みください。熱い季節は冷やして麦茶代わりに。
また急須やティーポットに１パックいれ、ポットのお湯を注いでお飲みください。

はぶ茶　はと麦　どくだみ　ほうじ茶　はま茶　甘草　柿の葉　くまざさ
無理なく、でも確実にご家庭でデトックス習慣。

はぶ茶：ハブ茶はエビスグサという植物の種のけつめいしです。昔から便秘・高血圧・胃弱に効果があるとされています。

はと麦：昔から美肌の効果が言われ、シミ、ソバカス、肌荒れ、アトピーの改善に効果があります。特に「イボ取り」効果は有名。

ほうじ茶：香ばしいノスタルジックな香りには気持ちがほぐれていくようにリラックスできます。

はま茶：利尿作用、便秘改善、血圧上昇を抑えるといわれています。
甘草：漢方でも用いられ、ヨーロッパではリコリスとも呼ばれる野草で、肝機能を高める効果などがあるといわれています。

甘草：甘草は代謝をアップさせ、神経を安定させるリラックス効果、痛みと痙攣を軽減させるといわれています。

柿の葉：天然ビタミンC が豊富。柿の葉のビタミンCは熱に強くお茶にしても壊れないそうです。

くまざさ：昔から民間薬として飲用されていたそうです。胃痛、高血圧、免疫力の強化などに効果があるといわれています。




原材料名：はぶ茶　はと麦　どくだみ　ほうじ茶　はま茶　甘草　柿の葉　くまざさ
賞味期限：パッケージに記載
食品添加物：なし
内容量：８g×20
保存方法：直射日光、高温多湿を避けて保存してください。開封後はなるべく早くお召し上がりください。
稀に煮出した際に抽出液の表面に白い膜のようなものができることがありますが、これは原料由来成分が浮遊しているためで品質には問題ありません。

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